写真写りは「自撮り」と「撮られる」を合わせてトレーニング
- 直美 相沢
- 2023年8月14日
- 読了時間: 2分
初回お試しの際、生徒さんにレッスン受講のきっかけや目的を尋ねています。
これは、これからどのようにレッスンを進めていくか、トレーニング方法などを組み立てるためです。
その時、必ずと言っていいほど出てくるのが、
「写真写りが悪い、気になる。」
「写真が苦手、どうしていいか分からない。」
といった声です。
きっかけや目的は違っても、この「写真写り」に関しては、共通しているように感じています。
また、
写真が苦手、写真写りが悪い
=笑顔が苦手、笑顔が不自然
になっており、写真で顔を確認することで、ますます笑顔の苦手意識が強くなっているようです。
最近では、動画を撮る機会も増えたと思うので、
動画を見てなんか表情が不自然と感じる方も少なくありません。
レッスンでは、写真や動画を撮るトレーニングを行っています。
まずは、写真を撮られることへの抵抗をなくし、表情の動かし方の感覚を掴んでいくことが、素敵な笑顔を作る第一歩です。
撮られることに抵抗があったり、自撮りを極めたい方には、まずはカメラで顔を確認しながらトレーニングを進めていきます。
撮られる事が問題なくできる方にも、家での自撮りを課題としてお話しています。
少しの時間でも、自分の顔を見て写真で確認する事はとても大切です。
昔は写真を撮るといえば、記念写真かプリクラといったところでしたが、今はいつでもスマホで撮れちゃいますもんね。
じゃあ写真を、が当たり前の時代です。
SNSも写真や動画だらけ。
いいんだか、なんだか笑

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